9条をスポーツに例えると
今の「日本国憲法 第9条」が「守るための力すら認めない」となっている今の状況が、どれだけおかしいかを説明するネタとして記載します。
野球に例えると、「日本が攻めるときだけ、バッターが打席に立つのを禁止する」ようなものではないでしょうか。
サッカーに例えると、「日本は、センターラインを超えてボールを相手のエリアに入れるのを禁止する」ようなものではないでしょうか。
バレーボールに例えると、「日本は、ネットを超えて相手のエリアにボールを入れるのを禁止する」ようなものではないでしょうか。
そうです。この3点に共通するのは、「そもそも勝負にならない」ということです。
野球の例えでは、点を取ることはおろか出塁さえ許されず。
サッカーの例えでは、相手陣営にボールを送る事さえ禁止され。
バレーボールでは、相手からのサーブを受けても返せない。
総じて、点の入れようがないのです。
そんなルール、スポーツには当然ありません。
−−ですから、ルールを変えるしかないのです。それも、日本国民の現実に即して。
私は、日本国憲法 第9条に関しても、それは同じだと考えています。
それを『軍国化だ』と叫ぶモノは、ただ憲法9条があれば何でも出来ると勘違いしているだけのキ(ry)イだと思って下さい。
そういうものですから、アレらは。
憲法9条を今のまま堅持したいひとは、是非アフリカの野生公園でライオンを相手に”お得意の”話をしてみて下さい。
その結果、何が決まったか教えて頂ければ参考にはしますよ。