やはりマスコミは日本人を何とも思っていなかった

悲しい事故に乗じて、配慮という礼儀もなくただ視聴率の為だけに、泣いている人が立ち入ってほしくない瞬間にずかずかと踏み入る…
この振る舞い、とても人の気持ちに配慮する姿勢が感じられません。


起きたことの詳細は”【報道記者に怒り】京都・小学生死傷事故で救命救急センターが怒りの声「マスコミの人間に心はあるのか」”をお読みください。


読売新聞。
毎日新聞
朝日新聞
最低でもこの3社の新聞社は、記者やカメラマン達(、そして当然その人たちを雇っている会社の取締役たち)ともしっかり協議して、人の道に悖る振る舞いを徹底して正して頂かなければいけません。


ぼくはすでにTVも新聞も拒否して久しいから、そんな人間がこの件について声高に意見を掲げたところでマスコミにとっては痛くもかゆくもないでしょう。
だからこそ、この記事を見て頂いた皆さんにお願いがあります。


リンク先の記事を、この日記を、常識的な範囲内で広めてほしいのです。
新聞社やマスコミが、これ以上視聴者を不本意に歪めてしまう事例を、すこしでも少なくするための手伝いとして。